こんにちは、くしおです
本日の用語は「目透し(めすかし)」です!
内装工事で使われる「目透かし」とは、仕上げ材と仕上げ材の間にあえて細い隙間を設ける納まりのことを指します。壁や天井、造作家具などで見られる手法です。
一般的には、材料の伸縮や施工誤差を吸収する“逃げ”の役割があります。ぴったり突き付けてしまうと、季節による膨張や収縮で割れや反りが目立つことがありますが、目透かしを設けることで変化を目立ちにくくします。また、ラインが強調されるため、空間の見え方を整える効果もあります。
オフィス内装では、壁と天井の取り合い、パネル同士の接合部などで採用されるケースがあります。デザインだけでなく、施工性やメンテナンス性を考慮した納まりの一つです。これから内装工事を検討する場合、図面に記載されている目透かし寸法も確認しておくと、仕上がりのイメージが掴みやすくなります。
【目透かしショート解説】
・仕上げ材同士に隙間を設ける納まり
・材料同士の逃げの役割
・デザインや施工性、メンテナンス全てを整える効果がある優れもの
また次回の用語集でお会いしましょう。
それでは!


